- Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781013077
作品紹介・あらすじ
学習する労力を軽くするために徹底的にムダを省いた。いわゆる簿記弁(簿記用語)を詳しく説明。超重要ポイントがひとめで分かる。
感想・レビュー・書評
-
中小企業診断士の財務のテキストが難しいので、簡単なやつをやってみようかと買いました!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わかりやすい。
ただ、仕事に役立てるという視点ではなく、
あくまで試験を通るため、という姿勢な感じが好きではなかった。
(フォーマット・手段よりの記述で、目的とか意味の記述が少ない)
まぁこの手の本はほとんどそうだと思うが。
あと、「うれしいもの→資産」「いやなもの→負債」という
感覚的な判断も、人を選ぶんじゃなかろうか。 -
ちょっと優しすぎるかも。
考え方とか、「覚えれば解ける」みたいな感じで、
感覚的に借方・貸方がつかめるひとには少しうっとうしいかもしれないです。
あと、7日でできると書きながら7日目だけめちゃくちゃ量多いw -
この本の良いところは、
・わかりにくそうなところは、理解しやすいように詳しく扱っている
・余分な記述がなく、他の参考書よりすっきりしている
ということで、選びました。
本日、日商簿記3級受験。受験まで迎えて、思うことは、
・試験レベルの例示が、特に財務諸表系でもうすこしあったら良かった
ということくらいで、基本的にとてもわかりやすくよかったです。
実践的な試験への対応のためには、トレーニング編や、過去問編も使用して、補うことができれば、3級に届きそうです。
もし今回不合格なら、このテキスト+上記2つで補い、自習しようかと思います。