口腔ケア 歯科衛生士の役割を問う

著者 : 石井拓男 笹井啓史 恒石美登里 佐藤二三江 上間京子 精田紀代美 佐藤保 増渕恵美子 松本満茂 津島克正 星河晴美 小林隆太郎 村田侑加 佐藤勉 鴨井久一

• クインテッセンス出版 (2015年9月10日発売)

作品紹介・あらすじ

高齢化社会における医療は未病の対策であり、口腔ケアは疾病予防と管理が今後大きな役割を果たすと思われる。本書Part1では口腔ケアの担い手である歯科衛生士の現状と今後の口腔ケアの進め方などについて臨床・倫理・行政面から、さらに多職種連携についても歯科衛生士にわかりやすく実例を交えながら記述した。Part2はスタンダードプリコーションなどについてのコラム集となっている。歯科衛生士の今後の活躍に本書を活用してほしい。

感想・レビュー・書評

[日本大学歯学部さんの感想 · 2015年10月8日]

http://dentlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=11&bibid=1000071399&srvce=1

著者プロフィール

【石井拓男】東京歯科大学短期大学学長

「2018年 『スタンダード社会歯科学　第7版』 で使われていた紹介文から引用しています。」