「できる上司」のものの言い方―その「ひと言」をやめるだけで、部下は伸びる!(East Press Business)

著者 :
  • イースト・プレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781600970

感想・レビュー・書評

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  • 本当にこんなこと言う人いるの?!と疑いたくなるようなパワハラのセリフが多すぎて、現実味がなかった。
    寄り添う姿勢、いつでもバックアップするよと言う姿勢は大切なんだと思った。

  • 自分では気を付けているつもりでも、ついつい言ってしまうNGワード。部下は、相手が上司でというだけでストレスを感じてしまうこともあるだろうから、このNGワードによってさらにストレスに追い討ちをかける。これがストレス元となり、部下のパフォーマンスを落としてしまう。なんてことしている上司の皆さん、この本を読んで、ものの言い方をトレーニングしませんか? 取り合えず、私も努力します。

  • チームとして成果を上げていくことを考えれば、
    人に応じてものの言い方を変えていくことも必要です。

    ですので、解説にあるシチュエーションをきちんと
    理解していないと、なぜこの言い方がダメなのかが
    わかりにくくなります。

  • コーチングの傾聴と同じ事か。
    聞いて認めて褒める、が基本で上手く自信をつけさせるための本。

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著者プロフィール

一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート(MILI)理事。関西大学社会学部卒業後、ビジネス誌の編集・記者等を経て独立。1000名超のビジネスリーダーをインタビューする傍らリーダーシップ論やコーチングを学び2000年にドリームコーチドットコムを設立した。著書に「なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?」(日本実業出版社)、「心に静寂をつくる練習」(WAVE出版)など。共著に「世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方」(日本能率協会マネジメントセンター)などがある。

「2017年 『「手で書くこと」が知性を引き出す』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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