シアーズ博士夫妻のベビースリープブック

著者 : ウイリアム・シアーズ マーサ・シアーズ

• イースト・プレス (2009年4月16日発売)

感想・レビュー・書評

[hueyさんの感想 · 2017年4月6日]

赤ちゃんの睡眠系の本色々読んだけどこれがピカイチな気がする！シアーズ博士シリーズ。
定価で買うとちと高いけど、内容からすると安い！妊娠中とかに手にしておいていざって時にすぐ読めるようにしておくと良い気がする。
さすが8人子供育てただけあるわなー。旦那は医者で奥さんは看護婦！
そもそも赤ちゃんの睡眠とは、そのメカニズムから夜泣き、昼寝、添い寝や寝かしつけまで、細かなケースごとに対策も書いてあるし0歳〜3歳まであらゆる場面で参考になりそう。
この本を読むと赤ちゃんの夜泣きを責める気持ちなんてなくなるし愛おしくなるし安心する。
もちろん実際は教科書通りにはいかないんだけど。
赤ちゃんの生態を知ってこの大変な生活を理性でなだめたい的な人向けかな。読んだからって生活が変わるわけじゃないけど、気持ちは楽になる。

これって英語の原本もあるんだよねぇ？読んでみたいな。

[die Loreleiさんの感想 · 2013年12月12日]

図書館で借りて。
ネントレやってみる予定なので、ジーナ式とかとは反対方向の本も読もうと思い借りてみた。
基本的にはとにかく付き合ってあげよう！という感じ。

[Aosさんの感想 · 2012年3月7日]

寝なくて寝なくて困っているときの、精神薬。ハウツーだと思って読むとキビシイが、つまり、寝ないことは仕方ない、誰が悪い訳でもないから思いつめないで、ということが、確かな説得力をもって書いてある本。
こういう本がある、ということを、知識として知っておいて、いざ寝なくて追い込まれたら買うと良いと思う。
手元にありますのでオフ関係には貸せます。

[licht0624さんの感想 · 2011年3月1日]

夜中に何度も起きるようになったので、寝てくれるようになればと思い読んでみた。
結果、今の月齢では起きても仕方ないと言われているような気がして、特に改善はなかった。
気持ちは少し楽になったかな。