シュレディンガーの哲学する猫 シュレ猫とコトハ

  • イースト・プレス
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781611556

作品紹介・あらすじ

軽音部のたくみ先輩に憧れている女子高校生コトハ。哲学に興味を持つ先輩に近づきたくて、哲学のイロハを学び始めるが、突然コトハの前に「シュレディンガーの猫」が現れる。コトハを異空間へと誘い、さまざまな哲学者に引き合わせる不思議な猫だが、その正体は・・・ 時空を超えて他の存在とリンクする「シュレ猫」こと「シュレディンガーの猫」が、ウィトゲンシュタイン、サルトル、ニーチェ、レイチェル・カーソン、サン=テグジュペリなどの哲学を披露する『シュレディンガーの哲学する猫』。哲学ファンタジーとして長い好評を博す。知的好奇心

感想・レビュー・書評

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  • この手の本にしては比較的理解しやすかった。でも1章みたいな内容はたとえ漫画でも難解だなぁ…

  • 哲学について考えるキッカケになった。
    絵が可愛かった。

  • 漫画で哲学!
    サルトルいい!
    なるほど!
    そういうことだったのか!
    サルトル!

  • すこクサイ、どこに引っかき傷をもらうかは人次第、最後は青春が待っている、だなら安心して10代の子供にも読ませてもらいたい、そんな漫画。

  • マンガの哲学書、物理と数学をつなぐマンガかと期待したが・・・
    忙しいときには、積んどくになる

    最後に、シュレディンガーの猫の話しがほんのわずかだけ紹介されている。
    ・量子力学
    ・シュレディンガーの猫
    ・最も小さいものが「量子」?
    ・量子(ミクロ)の世界では、マクロの世界とは全く異なる法則が働いている
    ・シュレディンガー
    ・ミクロの世界で起こる奇妙な法則をマクロの世界に起きることとして説明したのがシュレディンガー
    ・「生と死が50%の箱の中に猫を入れる」そして、蓋をあけると「半分生きた状態と半分死んだ状態が成立する」

  • シュレ猫とか、チェシャ猫とか私には判らなーい。

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