ずっと健康だと思ってた。34歳脳こうそく克服記 (コミックエッセイの森)

著者 : 有田奈央

• イースト・プレス (2014年11月7日発売)

作品紹介・あらすじ

ある朝、とつぜん発症した脳こうそく。思いもよらない現実にとまどいながら、必死に病気と向き合う姿をほのぼのタッチで描くコミックエッセイ。

感想・レビュー・書評

[とっこさんの感想 · 2018年12月26日]

漫画でさらっと読みやすいけど、手書きの字が読みにくい。字じゃないのかな、何かが見にくい。

注意しよう。
自分でご飯もトイレも大変って辛いだろうなぁ。
本人も支える家族も大変だから、健康に気を配っとかないと！

[能戸淳（じゅんじゅん）さんの感想 · 2018年12月8日]

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[和歌山県立医科大学図書館三葛館さんの感想 · 2017年6月27日]

三葛館闘病記コーナーWith　T||493.73||脳梗塞

絵本作家で保育士の有田奈央さんが、34歳で脳梗塞に襲われたときの闘病生活を綴った一冊。コミックエッセイで楽しく読み進みますが、将来に不安を抱いたり、つい周囲にわがままに振舞ってしまうことや、身体が思うように動かないことに対する葛藤も綴られています。
また、発症したときの応急処置やリハビリの費用についてなどの説明もあり、参考になります。
さまざまな葛藤と戦いつつ、周囲への感謝の気持ちを持ち、リハビリなどで「できない人」の気持ちを知ったことなど、自由に動かせる身体を失ったものの多くのことを得ることができた著者。最後は「今できることに一生懸命取り組み、前向きに進んでいこう」としめくくられていますが、著者が過ごす日々がこれからも明るく続いていくことを願わずにはいられません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（かき）

和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=80144

[sac416さんの感想 · 2017年5月11日]

絵がヘタすぎる。小学生並み…。ご本人が描いたのであればまあいいのですが、これなら他の方に描いてもらった方が良かったと思います。

あと内容とは関係ないけど妹を「ユウキさん」とさんずけなのに妹は「ブー子」と呼び捨て。なんか上下関係を感じる。

病気の参考にはならないけど、体験記として読む分にはいいのかな…。でも漫画の表現が薄っぺらくて感動とか共感とかできなかった。表現力って大切だなと思いました。文章+イラストの方がよかったかもしれませんね。

これでAmazonレビュー高評価のはちょっと疑問（サクラ？）

[きんのすけさんの感想 · 2017年1月15日]

あっさり

[pemotamaさんの感想 · 2016年11月20日]

当事者にとっては、本当に大変な出来事だったと思うが、エッセイコミックとしてはありきたりで響かない。

[山華さんの感想 · 2016年8月16日]

本人も妹さんもすごくがんばってる！
倒れた時はほんとに家族の支えが必要。精神的にも物質的にも。
あと、お金。
家族がいない私はどうしようかな、とりあえず貯金(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

[神戸看護専門学校図書室さんの感想 · 2015年4月16日]

726

[cyobicoさんの感想 · 2015年3月2日]

病気は大変だと思うけど、内容が薄い。本にした意味がわからない。

著者プロフィール

福岡県に生まれる。『おっぱいちゃん』（ポプラ社）で絵本作家デビュー。同作で第24回けんぶち絵本の里アルパカ賞を受賞。おもな作品に『パンでんしゃ』（喜湯本のづみ絵、交通新聞社）『じごくバス』『じごく小学校』（安楽雅志絵、ポプラ社）などがある。

「2023年 『死神です』 で使われていた紹介文から引用しています。」