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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781616919
作品紹介・あらすじ
純朴な青年が駆けた修羅の道。
天皇に最も信頼された男がなぜ「逆賊」といわれたのか。
忠誠と裏切り、狂瀾怒濤の人生を描き出す――!
感想・レビュー・書評
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幕末の会津藩がどんな状況で「朝敵」になっていったか、改めて判りました。様々な悲劇があった訳ですが、容保だけでなく上層部の甘い認識や判断が引き起こしたとも言えると思えました。まるで、昭和初期の日本のようです。歴史にタラレバはご法度ですが、いろいろ考えてしまいました。
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