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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781618685
作品紹介・あらすじ
武豊騎手推薦
騎手になって良かった!
と改めて思えた一冊です。
幕末から令和へ、西郷従道に始まり藤田菜七子まで。
時代を築き、繫いだ総勢33人の騎手で読む日本競馬史!
【本書に登場する騎手】
西郷従道、神崎利木蔵、函館孫作、斉藤すみ、前田長吉、保田隆芳、野平祐二、加賀武見、武邦彦、増沢末夫、郷原洋行、吉永正人、田島良保、嶋田功、河内洋、南井克巳、小島太、福永洋一、岡部幸雄、柴田政人、田原成貴、松永幹夫、武豊、後藤浩輝、的場文男、安藤勝己、内田博幸、オリビエ・ペリエ、クリストフ・ルメール、ミルコ・デムーロ、福永祐一、戸崎圭太、藤田菜七子(敬称略、本書掲載順)
感想・レビュー・書評
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とにかく、単純に、面白い。
それぞれの時代に活躍した騎手にスポットをあて、その視点から日本競馬史を描く。いかにして現代競馬が成り立ってきたか、という競馬史の勉強になり、一層競馬が面白く感じられるし、あのジョッキーが、今活躍しているジョッキーにこういう形でつながっていたのか…と知る驚きもあった。
競馬モノの本で、あまり期待していなかったが、いい意味で裏切られた。繰り返しになるが、非常に面白い本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
田原成貴と後藤浩輝がちゃんと書かれていてよかった。あとは藤田伸二がいれば文句なし。
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