極道の品格 山口組四代目暗殺の首謀者 石川裕雄の闘い (文庫ぎんが堂) (文庫ぎんが堂 き 1-8)

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  • イースト・プレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781671307

作品紹介・あらすじ

「自分の信念にもとづき、自分だけの責任でやったこと。部下は自分の命令に従っただけで、責めはすべて自分ひとりにある。この期におよんで逃げ隠れはしたくない」-。史上最大の抗争劇となった山一抗争において、四代目山口組組長暗殺チームを指揮した悟道連合会会長・石川裕雄は、死刑求刑に身じろぎもしなかった。彼の人生には「任侠」の二文字が深く刻み込まれていた。獄中での言葉、組員や友人の証言等から、伝説の極道の生きざまが浮かび上がる。

著者プロフィール

1939年、東京都生まれ。日本のジャーナリスト、ノンフィクション作家。
1986年『新宿歌舞伎町物語』(潮出版社)で潮賞ノンフィクション部門最優秀賞を受賞。
主な著書として【満期出獄 ヒットマン・中保喜代春】
【極道の品格 ~山口組四代目暗殺の首謀者 石川裕雄の闘い~】
【暗殺までの15328日 五代目山口組 宅見勝若頭の生涯】【菱の崩壊】
【弘道会の野望 ~司六代目と髙山若頭の半生~】がある

「2022年 『さまよえる逃亡者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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