スナックの歩き方 (イースト新書Q)

著者 :
  • イースト・プレス
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781680262

作品紹介・あらすじ

いま、再びブームの兆しを見せる「スナック」。昭和レトロな看板。個性あふれるママ。家庭料理のようなお通し。常連さんとの楽しい会話。懐かしい昭和歌謡…。スナック好きを公言する著名人も多く、関心が集まる一方でスナックは「場末感」「ママが怖い」といったハードルの高さもあります。本書は日本一スナックに明るい著者が、スナック初心者に向け、スナック文化や、歴史、スナックあるある、を豊富なエピソードを交え紹介する"スナックバイブルの決定版"です。

感想・レビュー・書評

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  • 要約 
    ・ママがすすめてくれた席にすわる
    ・自己紹介の仕方
    ・カラオケの選曲方法
    ・スナックのバトンタッチ
    ・価格の相場感
    ・行きつけのスナックのつくりかた
    ・ママが嫌うこと、〆のサイン

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    いま、再びブームの兆しを見せる「スナック」。
    昭和レトロな看板。個性あふれるママ。家庭料理のようなお通し。
    常連さんとの楽しい会話。懐かしい昭和歌謡…。
    スナック好きを公言する著名人も多く、関心が集まる一方でスナックは
    「場末感」「ママが怖い」といったハードルの高さもあります。
    本書は日本一スナックに明るい著者が、スナック初心者に向け、
    スナック文化や、歴史、スナックあるある、を豊富なエピソードを交え紹介する
    “スナックバイブルの決定版”です。

    最近飲み屋に行きたくて仕方がないのですが、
    元々行きつけの飲み屋は無かったのですが、
    第二の独身時代にはさみしさを癒すためにスナックに同僚とよく行ったものでした。
    まさにお客さん同士の友情が芽生えて家に遊びに行ったり、
    一緒にスナックで歌う友達も出来ました。行かなくなれば会わないのですが
    その時は一体感が有ってそれはそれは楽しかったのを覚えています。
    この本はスナックへの恐怖心を取り除く材料としてとっても優秀、
    またどこかのスナックへふらりと飲みに行きたくなってきました。
    とはいえ我が家は山間なので、山姥が出てくるかもしれませんが。
    玉袋氏の文章は上手くはないですが僕は好きです。他も見かけたらきっと買うでしょう。

  • 初めてスナックに行ったので読んでみましたが、それほど敷居は高くないんですね。近くにないかな…

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著者プロフィール

1967(昭和42)年、東京生れ新宿育ち。高校卒業後、ビートたけしに弟子入りし、1987年に水道橋博士とお笑いコンビ「浅草キッド」を結成。芸能活動のかたわら、多数の本を手がけ、小説デビュー。社団法人「全日本スナック連盟」を立ち上げ、自ら会長を務める。主な著作に『スナックの歩き方』 (イースト新書Q)、『痛快無比!プロレス取調室 ~ゴールデンタイム・スーパースター編~』(毎日新聞出版)、『新宿スペースインベーダー 昭和少年凸凹伝』(新潮文庫)などがある。

「2018年 『粋な男たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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