- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781680262
作品紹介・あらすじ
いま、再びブームの兆しを見せる「スナック」。昭和レトロな看板。個性あふれるママ。家庭料理のようなお通し。常連さんとの楽しい会話。懐かしい昭和歌謡…。スナック好きを公言する著名人も多く、関心が集まる一方でスナックは「場末感」「ママが怖い」といったハードルの高さもあります。本書は日本一スナックに明るい著者が、スナック初心者に向け、スナック文化や、歴史、スナックあるある、を豊富なエピソードを交え紹介する"スナックバイブルの決定版"です。
感想・レビュー・書評
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内容(「BOOK」データベースより)
いま、再びブームの兆しを見せる「スナック」。
昭和レトロな看板。個性あふれるママ。家庭料理のようなお通し。
常連さんとの楽しい会話。懐かしい昭和歌謡…。
スナック好きを公言する著名人も多く、関心が集まる一方でスナックは
「場末感」「ママが怖い」といったハードルの高さもあります。
本書は日本一スナックに明るい著者が、スナック初心者に向け、
スナック文化や、歴史、スナックあるある、を豊富なエピソードを交え紹介する
“スナックバイブルの決定版”です。
最近飲み屋に行きたくて仕方がないのですが、
元々行きつけの飲み屋は無かったのですが、
第二の独身時代にはさみしさを癒すためにスナックに同僚とよく行ったものでした。
まさにお客さん同士の友情が芽生えて家に遊びに行ったり、
一緒にスナックで歌う友達も出来ました。行かなくなれば会わないのですが
その時は一体感が有ってそれはそれは楽しかったのを覚えています。
この本はスナックへの恐怖心を取り除く材料としてとっても優秀、
またどこかのスナックへふらりと飲みに行きたくなってきました。
とはいえ我が家は山間なので、山姥が出てくるかもしれませんが。
玉袋氏の文章は上手くはないですが僕は好きです。他も見かけたらきっと買うでしょう。 -
初めてスナックに行ったので読んでみましたが、それほど敷居は高くないんですね。近くにないかな…