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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783720041
感想・レビュー・書評
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辻征夫、たまたま詩の朗読会場で隣りに座ったのが金子光晴で、手はすべすべしていて女の手のようで細い甲高い声で大詩人はしゃべる。その女たちへのいたみうたは光晴の純粋な一面をあらわしたもので、彼を第一級の詩人にしている。詩は秩序より混沌に近いかもしれない。
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