一般力学系と場の幾何学

著者 :
  • 裳華房
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785310691

作品紹介・あらすじ

場の理論は理論物理学にとっての最重要課題としてだけでなく、数学・幾何学にも大きな変革をもたらしてきた。
 本書では、数学と物理学のかかわり合いを幾何学の立場で考え、幾何学の変わりゆく姿を解説したものである。今まで絶対的存在として考えられてきた「点」の概念の変革を考える。

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著者プロフィール

東京理科大学名誉教授、理学博士。1938年 兵庫県生まれ。東京大学理学部卒業。東京都立大学助手・講師・助教授、岡山大学教授、東京理科大学教授などを歴任。主な著書に『多変数の微分積分』(裳華房)、『無限次元Lie群論』(紀伊國屋書店)などがある。

「1991年 『一般力学系と場の幾何学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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