- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785933753
感想・レビュー・書評
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小沢さとる「青の6号」「サブマリン707」(当然原作)で幼少期仕込まれた潜水艦魂が再燃するとは思わなかった。今風ハイテクガジェットながら、補給はキツキツ、探査戦の緊張感、スペシャリストのクルー達への矢継ぎ早の操船指令などなど、胸が熱くなるシチュエーションたっぷりです。
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キャラクタの魅力はうすめだがメカバトルに力入っている作品
お話の端緒にも寄せる力がよわいがマンガは絵だけで惹けることを示す好例 -
アニメが良かったので原作も買ってみた。
キャラ(メンタルモデル)のタッチが硬いなあ。
とはいえ、コレならこの先も買ってみるか -
アニメの方が劇場版のcadenzaで一段落したので、今更ながら原作を。イオナの口調とか結構違うとは聞いていたけど、なるほど、漫画の方はちょっと冷たい印象ですね。アニメの方はメンタルモデルの存在する意味などがはっきりと描かれていたけど、こっちではどうなるのかな。戦闘シーンはこちらも迫力あっていいですね。
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熱い。これはいいね。ちゃんと艦隊戦してるところがいい。
むしろ冒頭の何でも屋的展開がなんだったんだw -
アニメで艦同士の戦いに惚れて原作購入。この時点でアニメと大まかな差異はないが、今後どんどんズレていくんだろう。楽しみ
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海洋ミリタリーSF+異種接近遭遇+擬人化美少女艦隊もの。
超兵器としての艦船が人型の端末を介して人類側と対話する様は、少し気色は違うものの古くはアン・マキャフリィ「歌う船」あたりの系譜を連想させる。
逆説的に超兵器側が「端末よりも敢えて人を乗せるメリット」に早くも触れているのはポイントか。
ミリタリーものとしてもSFものとしても、やりすぎない程度に物々しい雰囲気を出せていて好感触。
一点、キャラの絵柄&デザインセンスがもう一世代くらい新しいと自分の好みにより近寄ったかも…などと感じたのはヤボか。
背景や戦闘描写は随分と達者に描けていたように感じた。 -
潜水艦ものという珍しいもの。ツボとしては各艦船を統括するのはイメージ化した美少女。
殆ど無表情キャラなのでそちらに興味あればよかですかね。超兵器が熱い。 -
海戦物! 架空潜水艦と架空イージス艦の戦いとか。 地球外生命らしき物と戦ってて、まだそれが何か分らないんだけど。表紙の女の子は潜水艦のデバイスイメージみたいな、擬人化してるんだけど潜水艦とは別個体になってた。 訳分んない感想ですが、1巻だし謎は多い(笑)
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SFと潜水艦モノ、そして多方面にオタク的な趣味の世界ががっつり融合。超重力砲のムチャクチャな発射プロセスとかいちいち心に響く。