銀河鉄道999 (17) (少年画報社文庫 1-17)

著者 :
  • 少年画報社
4.00
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785947576

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • “「鉄郎!!こらからのあなたの旅は今までとは全く違う次元の星の海を行く事になる!!
    暗黒女王<ダークィーン>…とは正反対の
    光と時間を司る偉大な人の所へ999は行く
    そこから光と時間を追い越すあなたの新しい旅が始まる!!」”
    [P.122_惑星大アマゾン・命の讃歌]

    「惑星アフロダイテ」
    「プラズマ伝説<レジェント>Ⅰ」
    「プラズマ伝説Ⅱ」
    「惑星大アマゾン・命の讃歌」
    「無能の旅人」
    「殺気と怒気の王女」
    「惑星ハラキリ」
    「惑星大地獄<プラネットグレートヘル>」
    「聖母騎士の涙<ティア・ヘルザマリア>」
    「暴龍の星」

    “「いえ……そんな事で999に乗ったのではありません
    あの時……鉄郎さんを突き飛ばしてしまった事をおわびしたいと思って……」
    「突き飛ばしたぁ??
    だってあれは ロウエルの妹だよ!? ちっちゃな妹……」
    「そうです 私です」
    「そんな……」
    「メタノイドの中でも私たち種族は地球型の人間と比べると
    成長がとても早い…とても…ね……
    あっという間に大人の体格になり……人生も永い……
    母の死は母の責任……あなたのせいじゃない鉄郎さん!!」
    「ロ ロウエルもそう判ってくれたの!?ロウエルは!?」
    「死んだ………」
    「死……」
    「メタノイドの独立軍に加わって……暗黒女王<ダークィーン>の前衛隊と
    空間海戦に参加して…艦と共に飛び散って消えた…
    ロウエルも気づいていた……
    あなたに会って謝りたいと…そういってた……」”[P.237_聖母騎士の涙]

著者プロフィール

1938年、福岡県生まれ。マンガ家。1953年に「蜜蜂の冒険」でマンガ家デビュー。以来、少女マンガ、動物マンガを経て、少年マンガ、戦場マンガ、SFマンガなど多彩なジャンルの作品を発表する。いまも現役の日本を代表するマンガ家の一人。著者『男おいどん』『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』『宇宙海賊キャプテンハーロック』など多数。

「2018年 『零士のメカゾーン 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松本零士の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×