テレビが見世物だったころ: 初期テレビジョンの考古学

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  • 青弓社
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787233998

作品紹介・あらすじ

戦前の日本で、多様なアクターがテレビジョンという技術に魅了され、社会的な承認を獲得しようとしながら技術革新を目指していた事実を照射する。「戦後・街頭テレビ・力道山」という放送史の神話によって忘却されたテレビジョンの近代を跡づける技術社会史。

感想・レビュー・書評

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  • ◆1/28オンライン企画「わたしの“モヤモヤ”大解剖―わがまま論・つながり論を切り口に―」で紹介されています。
    https://www.youtube.com/watch?v=GTaAW7pHRII
    本の詳細
    https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787233998/

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784787233998

  • http://www.lib.fukushima-u.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&bibid=TB90313806

    最近さまざまなメディアに押され気味のテレビ。あのワクワクしたテレビの面白さはドコヘ行ったのか? 
    そんなテレビのドキドキ・ワクワクの根源は、その誕生過程にあった! そんなことやってたの!?の知られざるテレビの歴史。

    (推薦者:行政政策学類 新藤 雄介先生)

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著者プロフィール

1979年、広島県生まれ。立命館大学産業社会学部教授。専攻はメディア論、メディア技術史、文化社会学。著書に『テレビが見世物だったころ』(青弓社)、『メディア論の地層』(勁草書房)、共著に『新版 メディア論』(放送大学教育振興会)など。

「2022年 『ビデオのメディア論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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