舞踏家は語る: 身体表現のエッジ

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  • 青弓社
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787273468

作品紹介・あらすじ

舞踏とは何か。それは踊りのジャンルや技法ではなく、自己と身体の追求である。国際的に活躍する舞踏家5人――笠井叡、上杉満代、大野慶人、和栗由紀夫、石井満隆――との対話を通して、世界に広がる前衛表現である舞踏の現在と本質に迫るインタビュー集。

著者プロフィール

志賀信夫 しが・のぶお
宮崎県日向市出身、県立広島大学保健福祉学部准教授。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。専門は、貧困問題、社会政策。
個人的経験から貧困問題に関心を持ち始め、貧困研究をはじめる。2017年に安里と出会い意気投合し、沖縄の問題に強い関心を持ちはじめ、社会的排除理論を通して考え、本書の執筆に至った。
主な著書:『貧困理論入門』(単著、2022年、堀之内出版)、『貧困理論の再検討―相対的貧困から社会的排除へ』(単著、2016年、法律文化社)など。

「2022年 『なぜ基地と貧困は沖縄に集中するのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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