ライトノベル・フロントライン2: 特集 イチゼロ年代のライトノベル

制作 : 大橋 崇行  山中 智省 
  • 青弓社
2.00
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787292346

作品紹介・あらすじ

特集では、『灰と幻想のグリムガル』の原作者・十文字青へのインタビューを筆頭に、イチゼロ年代(2010年代)のライトノベルをめぐる動向に迫る。小特集として「児童文学とライトノベルのあいだ」を取り上げ、バラエティー豊かな連載も充実の第2号、発進!

著者プロフィール

1978年、新潟県生まれ。作家、成蹊大学文学部准教授。専攻は日本近代文学。小説に『遥かに届くきみの聲』(双葉社)、『小説 牡丹灯籠』(二見書房)、著書に『言語と思想の言説――近代文学成立期における山田美妙とその周辺』(笠間書院)、『中高生のための本の読み方――読書案内・ブックトーク・PISA型読解』(ひつじ書房)、共編著に『ライトノベル・フロントライン』全3巻、『小説の生存戦略――ライトノベル・メディア・ジェンダー』(いずれも青弓社)など。

「2023年 『落語と小説の近代 文学で「人情」を描く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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