ならび建つ国分僧寺・尼寺 上総国分寺 (シリーズ「遺跡を学ぶ」158)

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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787721389

作品紹介・あらすじ

千葉県市原市の東京湾を望む高台にならび建つ国分僧寺と国分尼寺。奈良時代に建立された広大な国分寺の全貌と変遷がはじめて明らかになった。塔・金堂・講堂などの伽藍とともに講師院・大衆院・賤院や造寺所・造仏所など寺院を構成する諸施設が判明した貴重な遺跡を解説する。

著者プロフィール

須田 勉(すだ つとむ)
1945年生れ、元国士舘大学教授。博士(文学:早稲田大学)
[主な著書・編著書]
『古代東国仏教の中心寺院・下野薬師寺』(新泉社)、『国分寺の創建-思想・制度編-』(吉川弘文館)、『国分寺の創建-組織・技術編-』(吉川弘文館)、『日本古代の寺院・官衙造営-長屋王政権の国家構想-』(吉川弘文館)、『東国の古代官衙』(高志書院)、『日本古代考古学論集』(同成社)、『国分寺の誕生-日本古代の国家プロジェクト-』(吉川弘文館)、『古代日本と渡来系移民』(高志書院)、『ならびたつ国分僧寺・尼寺 上総国分寺』(新泉社)

「2023年 『渡来・帰化・建郡と古代日本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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