オーストラリア先住民アボリジニのむかしばなし

著者 :
  • 新読書社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788091207

感想・レビュー・書評

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  • 2002年9月25日 初版第一刷発行

    子どもたちに向けて書かれていて
    すっきと読みやすくまとめられていると思います。

    昔話として楽しめるし
    初めてアボリジニに出会うきっかけとしては無難かも。

  • てぃだりくのときに勉強で

  • 全28話収録された、読み応えある一冊でした。
    神様やお日様の成り立ちや、
    動植物がどうしてそういう特徴なのか?
    よくわからない化け物バニップがいたり
    その土地ならではの話がいっぱい。
    カラスが元は銀色だった、という話が印象に強いです。

    ちょうちょは死者の生まれ変わり…というお話は
    「パピヨン」(田口ランディ)で出会って以来だったので
    なにか胸が熱くなりました。

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著者プロフィール

秋田県出身。オーストラリアのキャンベラに30年住んだ後、秋田市に仕事の拠点を移す。『クニマスは生きていた!』は第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書。ほか『生きるんだ!ラッキー』など著書多数。

「2019年 『自由への道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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