マクドナルドはグローバルか―東アジアのファーストフード

著者 : ジェームズ・ワトソン 前川啓治 竹内惠行 岡部曜子

• 新曜社 (2003年1月31日発売)

作品紹介・あらすじ

マクドナルドはいかにして東アジアの食文化に適応したか。清潔感、行列、笑顔、食事作法、時空間の利用法、家族革命、政治的意味などにわたって、北京、香港、台湾、韓国、日本でのフィールドワークをとおして、その受容と変遷をさぐる。

感想・レビュー・書評

[一橋大学附属図書館(小展示)さんの感想 · 2021年10月18日]

■一橋大学所在情報（HERMES-catalogへのリンク）
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/0000225020

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2011年9月20日]

展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号：335.4//W48

[ビアンカさんの感想 · 2005年9月14日]

照り焼きバーガー、キムチバーガー、マハラジャマック、サンバルバーガーetc.

所変わればマックも変わる？アジアでは、マックは「サッサと食べる場所」というよりも「たむろする場所」。定義も社会に及ぼす影響も、いろいろ違うのです。