月的生活: 天の鏡「月と季節の暦」の時空

著者 :
  • 新曜社
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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788509771

作品紹介・あらすじ

天体の運行を映して私たちの暮らしを照らすカレンダーを座右に豊かな"ムーン・ライフ"を創造する-月ごよみルネサンス。

感想・レビュー・書評

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  •  仕事を卒業してからは、太陽と月に親しむ生活になっています。日の出前に起きて、日が沈むと眠る。早朝ウォーキングでは有明の月と星を眺め、園芸では太陽の恵みを今更ながら強く感じています。 志賀勝「月的生活」、2006.1発行、再読。 二日月・三日月~十三夜・待宵の月・十五夜・十六夜・十七夜~十九夜~二十三夜~二十六夜・逆三日月、それぞれの月の出、月の形・向き、風情がありますね。

  • タイトルと表紙デザインが良くて手にとった。月の愉しみかたや、太陰暦の趣が満載。太陰暦の使い勝手が取り沙汰されるようになって久しいし、興味深い話だが、せわしいこのご時世に実践は難しいので、イマジネーションに浸りながら読むのが善。

  • タイトルと、表紙に魅かれて読んだんですが、
    若干フィーリングが合わない感じで、途中から斜め読みしてしまいました。

    こういうの好きな人は好きなんでしょうけど、個人的には、どこか違和感を感じてしまいました…。

    〈読了日:2009.6.2〉
    〈所在:図書館(037200610544)〉

  • なんと!ウォンさんの話題が!ちょっと驚いた

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