ぼくらは「物理」のおかげで生きている (素晴らしきサイエンス)

著者 : 横川淳

• 実務教育出版 (2016年5月27日発売)

感想・レビュー・書評

[赤木かん子【公式】さんの感想 · 2017年6月23日]

やさしい、物理の本です。

2017/05/26　更新

[snow222さんの感想 · 2016年11月12日]

[図書館]
読了：2016/11/12

第1話からつまずいてしまった…。
膜の表面で反射した光①と、レンズの表面で反射した光②が、反射するまでの距離のズレによって、外に出て行くときに山と谷が重なり強められる、っていうのは、「反射型ブルーライトカットメガネが青く光って見える理由」にはなっても、「ブルーライトのみをカットできる理由」にはなってなくね？

[日本工業大学LCセンター図書館さんの感想 · 2016年10月15日]

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著者プロフィール

■監修略歴■
横川 淳（よこがわ じゅん）
コムタス進学セミナー呉駅前校校舎長・理数科長。気象予報士。博士（ 理学）。
1974年生まれ（ 広島県出身）。京都大学理学部卒業、同大学院理学研究科博士課程修了（ 専攻：X 線天文学）。その後、北海道大学CoSTEP（科学技術コミュニケーター養成ユニット）選科Aを修了し、塾生たちの生活のすき間に「科学を染みこませる」ことを模索中。中国新聞社『ちゅーピー子ども新聞』のコラム「おもしろ理科」を創刊号から6年余り担当。ブログ『カガクのじかん』 https://kagakunojikan.net/ で、身近なところに見つかる科学のネタを発信中。
著書に『気楽に物理』（ベレ出版）『身につく気象の原理』（ 技術評論社）『ぼくらは「物理」のおかげで生きている』（実務教育出版）

「2022年 『マンガでたのしむ！　科学の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」