エンパワーメントの鍵: 組織活力の秘密に迫る24時間ストーリー

著者 : クリストノーデン‐パワーズ 吉田新一郎 永堀宏美

• 実務教育出版 (2000年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[beakmarkさんの感想 · 2019年1月20日]

懸田さんに紹介してもらった本。

エンパワーってのは、コーチングとかファシリテーションとかアサーティブネスなんていうモノと、直交する考え方だと思った。相乗効果があると思う。

気になった文章は「記」に載せた。
http://mugiwara.jp/ki2/wifky.pl?p=(2007.05.27)#p1

[ＣＪさんの感想 · 2008年3月8日]

「パワーは常にあなたとともにある」
「あなたは自分自身で自分の意識を選んでいる」
「パワーがあなたを拒否することはない。パワーを求めたり、拒否したりできるのはあなただけである」
「優れた企業とは、インスピレーションとビジョンを持った平凡な人々が非凡なことを実行できる組織である」
などなど
５０項目にわたる「エンパワーメントの鍵」によって、個人・リーダー・組織を活性化させる術や考え方が説かれています。
意識の拡張・収縮・方向づけ・集中を自在に使ったり、促したりすることで、潜在力を引き出す様子などが描かれ、読んでいて興奮しました。
あまり売れなかったようですが、内容は素晴らしく、自信をもっておすすめできます。
個人的には「合気道」にも興味を持ちました。

[Tさんの感想 · 2005年5月18日]

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2005/5/18