REBT入門: 理性感情行動療法への招待

著者 : アルバート・エリス ウィンディ・ドライデン 稲松信雄

• 実務教育出版 (1996年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、エリスの心理療法の完結編として、広くエリスの理論を勉強したい人に絶好の参考書である。心理療法、カウンセリングを単純に技法として利用する前に、人間の生き方、生きる力について考えをまとめたい人に最良の書として推薦したい。

著者プロフィール

1913年生まれ。ニューヨーク州立大学卒。コロンビア大学で臨床心理学の博士号を取得。論理療法(REBT)の創設者。アメリカの臨床心理学者のあいだで、精神分析のシグムント・フロイト、非指示療法のカール・ロジャーズと並ぶ、三大心理療法家の一人として、高く評価されている。アルバート・エリス研究所(ニューヨーク市)所長を経て、2007年に死去。

「2018年 『現実は厳しい　でも幸せにはなれる』 で使われていた紹介文から引用しています。」