ブリジット・ジョ-ンズの日記

  • ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ
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感想 : 56
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  • Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789713153

感想・レビュー・書評

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  • ブリジットの最高の、最悪の溜息。
    うぅっ。
    あぁ、
    わぁ、
    あああああー。
    あーあ、
    信じられない。
    とにかくシングルって目が回るくらい忙しい。恋も、仕事も猪突猛進だから。

  • イギリス女性のラブコメ日記。
    イギリス暮らしを垣間見れるという面でも楽しめるおちゃめな30代女性の綴る日記。
    だらだら長いのでちょっとずつ時間を見つけながら読むのがいい本です。気負いせずだらだら読めるとこがすき。
    マークダーシーをうまく描いてると思う。
    うまくいきすぎたハッピーエンドを日本人は嫌うところがあるけど、これくらい上手く行き過ぎるのもいっそ清清しくて素敵かな。
    女性の内面もうまく描かれてて共感ポイントが多いのなんの。
    続きも買ったのでいつか読みます。

  • 今更ながら初読。
    オースティンの派生作品を読みたくて手にしたのだけど、うーん…「高慢と偏見」…???
    大筋そうだと言われればそうなんだけど…。
    ブリジットが自分ばかりで誰も大切にしてないのが読んでいて辛かった。
    トムが失踪したかも、という時にわくわくし始めるのには特にドン引きだった…。
    最後の大問題を解決してブリジットの願う生活を叶えてくれそうなのはマークだけど、それまで支えてたのはトムたちだよ…今後も友達絶対必要だから!大事にして!
    コメディとして書かれていても、私は笑えなかったなぁ…。
    書かれてからしばらく経っているせいもあると思うけど。

  • 耕平さんリリース

  • これは、面白かった~~。
    話自体は普通なんだけど、ブリジットの話し方・性格・生活が面白い。
    上手く翻訳されてて、何度吹き出したことか!

    ブリジットのちょっと小太りなのに、人生謳歌して楽しんでるとこ好き。落ち込んでても、悲しんでても、開き直ってる。
    見習わなければ!

    これは映画もみたことあるけど、見たときは、ヒュー・グラントが大好きでポーッとして、どうもコリン・ファースが好きになれなかった。
    でも、原作読むと、ダニエルよりもマークの方が断然素敵!
    この前、映画「Kingsman」見て、コリン・ファースに惚れたからかな~?

    本を読んでて、ヒュー・グラントが実生活で売春婦を買ったことがあることを書いてあったのに、本人がダニエル役で映画に出演してるし~、
    本でブリジットが大好きなテレビ『自負と偏見』に出てくるミスター・ダーシーの俳優はコリン・ファースでステキ~!とか書いてあったけど、映画でコリン・ファースがマーク・ダーシー役で出てる。
    すごい!!

    ブリジットのお母さんキャラも、なかなか好感持ててブリジットよりも上手だわ~。

    もう一回、映画見直してみよう。

  • 日本で出版された1998年にも読んだのですが、ストーリーはすっかり忘れていました。
    映画版やBBCのドラマを観たり「高慢と偏見」を読んだ後なので、さらに面白く読む事が出来ました。

  • ブリジット ジョーンズ
    30代、会社勤務、結婚歴なし。
    ①あと3,1キロ体重を減らし、
    ②タバコをやめ、
    ③内面の安定をはかりさえすれば、悩みはすべて解決されると信じて疑わない。

    色々落ち込む事があっても、明日はまたうまくいく。
    うん。それが良い。人生つまんない事ばかりって思ってたらしんどいたけ、

  • 自分に当てはめることは出来なかった けどものすごく共感した。面白かっ た。ブリジット

  • 日記だけでストーリーが進むのが好きです。足長おじさんみたいで(足長おじさんは手紙ですが…)
    読んでいるうちに段々と主人公に親しみを覚えてきます(^^)

  • とにかく元気な彼女が好きだ
    とても


    内面の安定

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著者プロフィール

1958年ウェスト・ヨークシャー州生まれ。オックスフォード大学で英文学を専攻した後、BBCで番組制作に携わる。『ブリジット・ジョーンズの日記』、続編の『ブリジット・ジョーンズの日記‐‐きれそうなわたしの12か月』はともに映画化された。他の著作に『セレブリティを追っかけろ!』『オリヴィア・ジュールズの華麗なる冒険』など。

「2016年 『ブリジット・ジョーンズの日記 恋に仕事にSNSにてんやわんやの12か月 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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