時の彼方の再会 (2) (ヴィレッジブックス F カ 3-8 アウトランダーシリーズ 8)
- ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2005年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (577ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789724890
感想・レビュー・書評
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まだ折り返し地点かな。
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【アウトランダー8作目】ジェイミーとクレアが微笑ましい。ただ、クレアを貶めたリアリーとジェイミーが婚姻関係にあったとは‼︎仕方ない事なんだろうけど…やっぱりかなりの衝撃だった。ヤングイアンの誘拐やジェイミーの巻き込まれているものの展開があっという間すぎてまだまだ話についていけていない部分もあるけど、どう考えても『ジェイミーの墓標』より断然楽しく読める。
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ついに18世紀に戻ったクレア。
エジンバラで働くジェイミーと感動の再会!しかし、20年の歳月は重く、ジェイミーが置かれた立場もまた新たな危険をはらんでいました。
シリーズ3作目、怒濤の2冊目。 -
年齢を重ねても、心は若い二人。SFヒストリー・アドベンチャー・ラブロマンス?
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愛娘ブリアナと別れ、クレアはふたたび時空を超えた―かつて永遠の愛を誓ったジェイミーがいる18世紀のスコットランドへと。調査によれば、ジェイミーはA・マルコムという名前で印刷業を営んでいるはずだった。その名を掲げた看板を見つけ、クレアの胸は躍る。そしてふたりはついに20年ぶりの再会を果たした。強く抱き合い、熱い涙をとめどなく流すふたり。しかし、離れ離れだった歳月はあまりにも長く非情で、ふたりの前途にはさらなる苛酷な運命が待ち受けていた…。
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ついに二人は再会します。
20年ぶりの二人は変わらないつもりでも変わらざるを得なかったところもあり。
後半、意外な人物の登場と展開でええっ?と思ったり、またも予想付きません。
年をとっても変わらず熱い二人に乾杯です。 -
20年経っても色あせないジェイミーへの思いが再びクレアに娘と別れ、時空の扉を超える決心をさせた。
20年経った今、ジェイミーは若きハイランダーではないけれど、それでも相変わらず素敵です。
せっかくやっとの思いでめぐりあえた2人なのに待ち受けている運命は残酷で胸が痛みます。