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- / ISBN・EAN: 9784789726450
感想・レビュー・書評
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オリヴァー・ジェファーズさんの絵本、いつも絵に惹かれてしまいます。
無表情に見えるのに、ちゃんと登場人物たちの気持ちが伝わってくるのです。
ある日、男の子のところにペンギンがやってきました。
どうやら南極に帰りたいようですが…。
さて、どうすればいいだろう?
ちょっとアンニュイなペンギンの顔にきゅんとして、男の子とペンギンがひしっと抱き合うところにずきゅーんでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ある日出会ったまいごのペンギンをお家に帰そうと
頑張る男の子、お話の最後がいいです。 -
ラストから2P目の絵が、額に入れて飾りたい位好き。
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親子対象の読み聞かせの会では大人に好評大でした。
短い話の中に人にとって大切な優しさが込められてる一冊です。 -
(外語翻訳:Lost and Found/Perdido Y Econtrado/遠在天邊)
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何も言わないペンギンですけど、しっかり男の子と友情が結ばれていて、ほんわかした気持ちになります。
絵も大好きです。
あいかちゃんの2歳のお誕生日プレゼントにした絵本です。 -
心臓を優しくきゅっとつかまれるような
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ペンギン好きのしゃちょーのツボにはまったようです。
1人で楽しそうに本をめくっています。 -
柔らかなイラストの線や色合いに惹かれて、思わず手に取ってしまった一冊。
何も言葉にしないペンギンだけれど、男の子の心とはしっかり結ばれているんだな。友だちって良いな。そう思わせてくれるお話でした。 -
ラスト大泣き(心で)。
素朴な絵がとてもかわいい。