佐賀のがばいばあちゃんのレシピ: 島田洋七とおさのばあちゃん
- ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2006年5月1日発売)
本棚登録 : 21人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789728591
感想・レビュー・書評
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小学校・中学校時代、広島から佐賀のおばあちゃんに預けられた島田洋七(徳永昭広)さん「佐賀のがばいばあちゃんのレシピ」、2006.5発行。レシピも美味しそうですが、当時の暮らし、おばあちゃんの言葉が胸に響きます。①今日何を食べるかは「今日何を川から拾ったか」によって決まる ②本当は崩れていない豆腐も、わざと崩して安く売ってくれていた ③「昭広、いいか。拾うものはあっても、捨てるものはないと」④「まず仕事をせんね。仕事さえすれば、味噌、しょうゆ、米、友達、信用がついてくるから」。
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簡単でおいしそうなレシピが満載!!「トマトそのまま」がレシピなのかどうかはともかくとして…笑。
夏バテ・疲れた体には最高のおしながき。これ一冊をモノにすれば、将来の家庭料理は何とかなるかな?とさえ思ってしまう。
何より、ばあちゃんのコメントが身に染みます!
忘れてしまった何かを、大事にしたいと思わせてくれる一冊。 -
この本があれば、なんか毎日ちゃんとご飯を食べられる気がする。お金がなくっても、知恵があればいい、みたいな。
ただ品数が少ないのがちょっと残念。
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