妖精の丘にふたたび (2) (ヴィレッジブックス F カ 3-12 アウトランダーシリーズ 11)

  • ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (612ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789729260

感想・レビュー・書評

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  • まさかのモンティパイソンネタ。1960年代後半には活動してたのね。

  • 【アウトランダー11作目】次作に比べると面白くてサクサク読めた。きっとブリアナの話が面白くさせてくれたんだろうな。そしてロジャーとブリアナの関係も気になるところ。せっかくの関係が台無しにならない事を願いつつロジャーの浅はかなところは小憎たらしい。

  • 2012年6月24日読了。

    ブリアナとロジャーのお話になってきて、ワクワク。
    が!クレアとジェイミーがアメリカに渡るのにあんなに苦労したのに、二人はあっさりと到着。
    しかも、ブリアナはなんだかあっさりジェイミーと再会。
    もうちょっとひねりが欲しかったかなぁ。

    さて、これからあどういう展開が待ってるのかな。

  • 世界20ヵ国以上で出版され、1500万部突破のベストセラー。クレアは20世紀の女医。
    ジェイミー・フレイザーはスコットランドのハイランド出身の戦士。
    クレアがタイムスリップして、二人は出会う。
    1767年、アメリカに渡った二人は新天地に定住の地を見つけ、フレイザーズ・リッジと名付けて住み着く。
    ジェイミーの甥イアンと3人で、開墾に追われる。
    知り合ったインディアンはフランス語を話すことができ、ジェイミーが熊をしとめたお礼にと贈り物を持ってくる。
    クレアは次第に治療師として知られるようになり、あちこちに馬で出向くようになる。
    危険な冒険もありつつ、続いていく暮らし。
    ジェイミーの友人ロード・ジョン・グレイが息子を連れて訪れる。
    グレイの再婚で息子になったウィリアムは、実はジェイミーが捕虜だった頃に馬丁として働いていた先で出来た息子。名乗らぬままだがジェイミーは‥

    ブリアナはクレアとジェイミーとの間の娘で、20世紀に戻った母が生んで育てた。
    ジェイミーそっくりの長身で赤毛の美女。現代娘といっても1960年代なので、今から見るとやや古風。
    ブリアナの恋人・ロジャーは、クレアとジェイミーの死亡記事が1776年にあるのを見つけ、過去は変えられないとブリアナには隠す。しかし…
    ブリアナは一人で見つけて過去に飛び、首尾よくジェイミーの姉夫婦に対面する。
    ジェイミーがイングランドの目を逃れて何年も身を隠していた洞窟に意外に和む物を感じるあたり、面白いですね。
    追っていったロジャーもまた航海の旅路へ。グローリアーナ号の船員となって。
    ブリアナをやっと見つけたロジャーだが、ケンカになり…?

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