- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789780735
感想・レビュー・書評
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かっこいいおんなのこたちってのは作者のひとつのスタイルな気がしますね。
一周して宮崎ハヤオに影響を与えたといわれる『雪の女王』を連想したりしなかったり。
藤田貴美は好きなんですが、このご時世いろいろモテ要素には欠けるよなあ(笑) よく言えば媚びてないってことではあるんですが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勇気はもっと別なことに使うものだよ、という。<br>
同感だと思う。 -
<b>「おまえをきらいになったってだれにも殺させやしないよ。<br>
−−−そうなったらあたしが自分で殺すから!」<br></b>
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《カテゴリー→女女、男女》<br>
短編集。いちおしは表題作。<br>
アンデルセンの雪の女王のバロディ作品。
主役は、ゲルダと山賊の娘。<br>
かっこいいオナゴたちに男性キャラは形無し。 -
この人の絵が好きだ。さらさら描いててしかも上手い。そしてでどの作品も冷たい。うんよかったよ。ゲルダ。
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アンデルセンの「雪の女王」がモチーフ。すごい解釈だ。
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藤田さんの作品を人に薦めるとしたら、コレか『ご主人様に甘いりんごのお菓子』のどっちかだと思うんですが、どうでしょう?
三種三用の話が揃ってます。