- Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789921190
作品紹介・あらすじ
腰痛・肩痛も防ぐナルホドなコツ。
感想・レビュー・書評
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介護の現場は、大変です。
からだの不自由な方をトイレにつれていったり、お風呂に入れたり、褥瘡が出来ないように寝返りをうたせたり。
日本では、そういうのを一手に担っているのが、女性です。
古武術のからだの使い方を覚えて、介護が負担にならぬよう、介護する側される側がつらくない日常をおくれたらいいですね。 -
古武術の動きを生かした介護のスキル本。
甲の側から差し込んで、手のひらを返すことで背中の力をうまく使えるというのはなかなかわからない部分である。 -
荻野アンナさんが甲野善紀師を訪ねて古武道を学んだルポがとても面白かった。これは甲野師の弟子んp介護福祉士の方が書いたもの。
確かに古武術の応用で体にラクな介護ケアができると納得するけれど、現在のところ使う場面がない。そんな場面に直面したら是非再読しましょう。 -
マガジンのゴッドハンド輝に古武術で介護する内容が頭の隅に残っていて手に取る。
今現在、必要な状況ではないので、全ては読まなかったが、こうゆう本があることを知っておくのは損しないだろうぐらい。
自己メンテナンスとして気になる個所はあった。
手のひら返し→肩甲骨の開き→背中の張り
キツネの手:中指と薬指が中心
逆ハの字のポーズ→肩が落ちる→肘から下を元に戻す。
片方の手首をつかむ→胸を張った状態→斜め上にスライド(首筋から引き上げる)両腕はハの字→腕を伸ばして肩甲骨を開く。