しりとりのだいすきなおうさま (チューリップえほんシリーズ)

著者 :
  • 鈴木出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790250692

感想・レビュー・書評

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  •  なんでもしりとりにならんでいないと気がすまない、しりとりのだいすきなおうさま。夕食を食べる時も、サンドイッチ→ちくわ→わかめ…。そんなおうさまにこまりはてた家来たちは…。

  • ☆王さまはしりとりが大好きすぎて、家来たちに迷惑をかけています。そこで家来たちがとった反撃とは・・・?
     先日のおはなし会では子供たちがたくさん笑ってくれました。どんなしりとりが続くんだろう?と考えながらおはなしを聞いている子もいました。

  • 絵も面白いし、楽しめました。
    孫は、どんな反応をするのでしょう。。。

  •  なんでも「しりとり」で生活しないとすまない、すごい王様に、家来たちがしりとりで逆襲! 笑ってしまいました。

  • 平成23年度
    1年生
    平成21年5月15日 2年生。
    平成22年3月5日 2年生。

  • 息子のクラスの読み聞かせにて。

  • 図書館で借りてきた本。
    出てくる食べ物が日本的な気がする。
    もうちょっと凝ったしりとりのがよかったな。

  • 2011年度)1緑

  • しりとりの大好きな王様。
    お城のものもしりとり順にならんでいないと気がすまない。
    ごはんに出てくるものも当然しりとり。
    しかも最後は王様の好きなプリンで終わらせなくてはいけないから家来たちは大変。
    ある朝の朝食で家来たちはいいことを考えた。
    トマト、トースト、トマト、トースト、トマト…と確かにしりとりなのだが延々と繰り返す…。
    これには王様も懲りてしまう。


    しりとり大好きで何でもしりとりで、というのはとってもよかったし、絵もすてきなんだけれど、最後王様が懲らしめられるのはちょっとかわいそうだった。

  • 楽しい!
    小1~小2くらいに。
    大型絵本もでてるので、おはなし会の盛り上げにも。

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著者プロフィール

童話作家

「2019年 『まよなかのくしゃみたいかい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中村翔子の作品

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