いもほりバス (チューリップえほんシリーズ)

  • 鈴木出版
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790252030

感想・レビュー・書評

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  • 読了

  • よくあんなでっかいおいもを外からよく見えてないのに、半分だけあんなにきれいに食べられてすごいなと思った。

  • 予想外の展開で驚き。
    大きなお芋を、力を合わさて引っ張るところで、3歳さんは、「おおきなかぶ」を連想したようで、うんとこしょどっこいしょ、と。
    かわいらしい絵とおはなし。

  • いもほりばすがおおきい芋を掘り出す。すぐ読める。
    〇未就学児~

  • 2020.10.2 1-2
    2021.10.1 1-1
    2022.10.31 特支

  • おしゃべりをするバスに乗っていもほりに行くねずみたち。大きなおいもをほるために、バスをつんつくするとバスからドリルが出る。ねずみたちがつるをひっぱると火山に飛んでいく。やきいもになって、ねずみたちが食べる。残りはバスに積んで帰る。

  • おおきなおいもをバスでほります。
    たのしそう

  • 娘 4y4m
    息子 2y6m
    図書室にて借りる

    ねずみさんたちがバスに乗って
    おいもを掘るお話
    秋にぴったりかなと思って借りてみた
    最後は焼きイモができるのがお気に入り

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00478678

    この絵本のテーマのひとつはふれあいです。友だちや親子で「つんつん」しあうと、くすぐったくなってきますね。バスも「つんつん」されてくすぐったくなったら、なんと鼻のあたりからドリルが出てきました。後半、掘ったおいもが飛んでいって、火山の中に入るシーンがあります。ぶっ飛んだナンセンスないも掘り絵本にしたい、と作者と話し合い、こんな終盤になりました。切れないようにつるを引っ張って引っ張って、やっと出てくるおいも。掘るまではどんなおいもかわかりません。その期待感はぜひ体験してみてほしいです。そして、おいしいおいもを食べるたびに、絵本と、おいも掘りを思い出してもらえたらうれしいです。(出版社HPより)

  • **********
    「いもほり」に。

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著者プロフィール

藤本 ともひこ
東京都生まれ。第13回講談社絵本新人賞でデビュー。絵本・童話・遊び歌・作詞・作曲など。Eテレ「おかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」に遊び歌や人形劇プロット、キャラデザインなど幅広く活動。絵童話「大どろぼうジャム・パン」シリーズ(作・内田麟太郎 文研出版)のイラストのほか、絵本に「いただきバス」シリーズ(鈴木出版)、「パーンツ!」「バナーナ!」「おおきくなったら きみはなんになる?」「ねこときどきらいおん」(ともに講談社)「バスがきたよ」(ニコモ)など多数。

「2023年 『どたばたへなちょこ探偵団 超特急からきえたブラウン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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