- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784790252481
感想・レビュー・書評
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同じ本が見当たらないのでこちらに
読んだのは
あたまがいけ
日野十成 再話 斎藤隆夫 絵 福音館書店
ものぐさもくべえはその名の通りものぐさ
柿を食べたくて柿の木の下で口をあけてたら、びちゃっと頭に柿の実が落っこちた
そのままにしてたら、芽が出て柿が実った
それを町で売って大儲け
ところが村人は面白くない
もくべえが寝ている間に木を切ってしまった
ところが、その木から今度はキノコがはえた
またまた村人に切り株をごっそり抜かれるけれど,,,
読み聞かせ時間は5分ちょっとです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何をやってもうらまれるなら好きに生きよう
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秋らしい読み聞かせ本を探していて出会いました
絵のタッチがかわいらしくて ゆるゆる
ほっこりするお話
来週小学3年生に読み聞かせするのが たのしみです -
日本民話。各地に色々なバ―ジョンがあるそうです。頭に柿の木が育った話です。風が吹けば桶屋が儲かるみたいな感じですが、初めて読みました。今回の村上豊さんの絵はとぼけた男の表情がよかった。
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11月4年生の読み聞かせに使用
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2018/8/17 10:36
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頭に柿の木が生えた男の昔話。
現実的にありえないけど、昔話特有のなんでもありな部分が可笑しくて楽しくて、大好きなお話。
色んなパターンの絵本が出版されているので比べて読んでみたい。 -
R1.9.25 おはなし会 4年2組
R1.9.11 おはなし会 3年生
H29.11.16 おはなし会 3年2組 -
のんき者の男の頭に柿の木がはえた!その木においしい柿の実がたくさんなったので、売って大もうけ。でもそれを妬んだ男たちに、柿の木を切られてしまって・・・。奇想天外な昔話。
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昔読んだ際には、頭を剃っている時に流血してしまって、傷口に柿の種を詰め込まれたことになっていましたが、これはカラスが柿の実を頭に落としたことになっています。バリエーションに富んだ話なのですね。この本は2012年出版のものでした。15年前に上の子に読んだのは上述の流血版で、もっとインパクトがあったものでしたので、本作はちと物足りなく感じましたが、まあ一歳児にはこの位が良いのかもしれません。