まる (たんぽぽえほんシリーズ)

著者 :
  • 鈴木出版
3.50
  • (4)
  • (7)
  • (8)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 214
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790253693

作品紹介・あらすじ

カラフルで元気な毛糸玉たち……「まる」をテーマに鮮やかな色とエネルギッシュな動きが魅力的な今回の絵本。作家の松田奈那子さんは、3人の妹たちとの子ども時代を思い出して作ったそうです。色は一人ひとりの個性。違っているからぶつかることもある。でも「いろいろなお友だちがいるから楽しいよ、すてきなんだよ」というメッセージが伝わってくる絵本です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 楽しくなる。毛糸のまるがやがて絵の具で描いたようになっちゃった〜

  • 「まる」で言葉遊びされていて、楽しい。絵もかわいい。

  • 2y11m
    3y0m

  • わりと気に入って読んでいる。色を少し覚えてきたようだが、(あか、あお、きいろは言える)でもほとんどあか。ピカチュウ(こどもは今ピカチュウ大好き)と同じきいろは?ときくときいろをさす。でも「あか」。

  • 1歳1カ月。からまったページや「ごろごろ」という音が気に入っているようです。割りと自分から持ってくる本。

  • けいと というものを覚えたようです。

  • ダジャレもあり、見ていて面白い。
    いろんな色の毛糸玉が転がったり、まとまったり。
    夢中だった

  • ●読み聞かせ。
    ●けいとだまがからまるまるまる。

  • わかりやすくて
    ぐちゃぐちゃなカラフルなページがよかった

  • 綺麗な色が混ざったりするので色を覚えるのに良い本。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1985年、北海道生まれ。画家、絵本作家。第1回 白泉社MOE絵本グランプリを受賞。その作品をもとにした、『ちょうちょ』(文・江國香織/白泉社)で絵本デビュー。作絵の絵本に、『みつけてくれる?』『どたんばたんおるすばん』(ともにあかね書房)、『こびん』(風濤社)、『ふーってして』『ぱったんして』(ともにKADOKAWA)、『ゆきのようせい』(岩崎書店)。絵本はほかに、『でこぼこぬりぬりなにがでる』などの造形遊びのシリーズ(アリス館)や、絵と構成を担当した「うたのすきなねこ ララとルル」シリーズ(風濤社)、絵を担当した『ねこはすっぽり』(文・石津ちひろ/こぐま社)などがある。2020年公開のアニメーション映画『ジョゼと虎と魚たち』では劇中画を手掛けた。

「2022年 『学校はうたう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松田奈那子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×