うさぎのみみしばり (ひまわりえほんシリーズ)

著者 :
  • 鈴木出版
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本棚登録 : 60
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790253914

作品紹介・あらすじ

山のうさぎが、町のとこやへやって来ました。まっしろの布をかけてもらい、鏡の中のそっくりの自分を見つめながら、いざ、チョキチョキとはさみが鳴りだすと……。あれあれ、どうしても動いて止まらない耳たち。うさぎはいったいどんな解決策を考えたでしょうか?

感想・レビュー・書評

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  • 2.20

  • 「山のうさぎが、町のとこやへやって来ました。まっしろの布をかけてもらい、鏡の中のそっくりの自分を見つめながら、いざ、チョキチョキとはさみが鳴りだすと……。あれあれ、どうしても動いて止まらない耳たち。うさぎはいったいどんな解決策を考えたでしょうか?」

  • 《本屋》【再読】髪切る時、動いては危ないよ!小さい時、私もよく怒られた。

  • 浜田広介さんの童話。
    お話の内容というより、言葉そのものが懐かしくて、よかったです。

  • K 2歳9ヶ月

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著者プロフィール

1893年、山形県生まれ。早稲田大学在学中より、児童文芸雑誌『良友』などに作品を発表。卒業後、編集者を経て1923年より作家活動に専念。『泣いた赤おに』『椋鳥の夢』『りゅうの目のなみだ』など約1000篇に及ぶ童話は「ひろすけ童話」と親しまれる。1973年、80歳で他界。

「2019年 『うさぎのみみしばり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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