親密性の社会学: 縮小する家族のゆくえ (世界思想ゼミナール)

著者 :
  • 世界思想社教学社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 42
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790713081

作品紹介・あらすじ

偶然に左右され、効率の悪い営みであると知りながら、人はなぜ親密な関係をもちつづけるのか?個人化・少子化等の環境変化と親密な関係は、どのように影響を及ぼしあうのか。親密性について、いまだ解かれていない問題へ理論的にアプローチする。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • [ 内容 ]
    偶然に左右され、効率の悪い営みであると知りながら、人はなぜ親密な関係をもちつづけるのか?
    個人化・少子化等の環境変化と親密な関係は、どのように影響を及ぼしあうのか。
    親密性について、いまだ解かれていない問題へ理論的にアプローチする。

    [ 目次 ]
    第1章 親密性研究の問題構成
    第2章 社会関係資本としての親密性
    第3章 親密な関係のモデル
    第4賞 親密な関係の市場
    第5章 出会いとコミットメント
    第6章 縮小する家族
    第7章 家族の未来
    第8章 親密性の調査と測定の問題

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

立命館大学産業社会学部教授

「2023年 『災禍の時代の社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

筒井淳也の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×