- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791625253
感想・レビュー・書評
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生まれつき持っている肌や髪の色、骨格に合う服の選び方とは。
骨格によるタイプ分類が3つ、パーソナルカラーによる分類が4つで、つまり12通りのタイプ別の着こなしが紹介されています。
骨格診断の本は初めて。
いぜん何かでちらっと見た時は、どのタイプかわからず、参考に出来なかったので、3つしかない分類というのは無理があるんじゃないかと思ったんですが。
この本の診断法はわかりやすく、骨格タイプは「ウェーブ」となりました。
すべての説明に合う典型的なタイプというわけではないのですが、服の系統は確かに似合いそう。ショ-トスカート以外は(笑) いや、ショートスカートはどのタイプにも挙げられていて、つまりはどういうタイプのショートスカートがいいか、という話。
「ストレート」のタイプに向く服には、明らかに私には似合わないのが入ってました。なるほど、こういうのは元々ダメだったのか…と、納得。
カラーのタイプは他の本同様、顔の近くにチャートを持ってきて当てるのですが、これはなかなかわかりにくい。
でも3冊目なので、色々考え合わせると、「サマー」だなとやっと分類できました(笑)
巻末のQ&Aまで全ページカラーで、服の具体例が多いのが、何よりいいと思います。
モデルさん着用の写真は少ないけど、タイプがよくわかるモデルさんになってますし。
基本のアイテムの説明も詳しく、クローゼットのチェック法なども役に立ちそう。
骨格の3タイプそれぞれ、基本アイテムで組み合わせた24例ずつの着回しがいかにも実用的。
ただ、基本だけあって、違いはそこまではっきりしてないような。
骨格×カラーの12タイプ別アイテム早見表があり、小さい服の写真がずらっと並んでいて、これも自分のタイプ確認の役に立つと思います。
服の選び方は、実際には年齢や、TPO、どう見せたいか、もあって、これだけじゃないなぁ…というのも再認識しましたが。
持っている服を確認しながら、熟読するだけの価値はある本でしたよ☆詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
骨格診断や、カラー診断に興味があり、数年前からいろいろ調べているが、結局、自分はどれなのか、きちんとわからない。
多分ナチュラル×ウインターだと思うが…
でも具体的にこのタイプは白シャツデニムでも、こんなのが似合う、と写真で表してあるので、なるほど、と思うことが多かった。
そして、今まで着て似合ってないと思ったものは、タイプが違うのだ、とも気付いた。
さらに、お勧めされるものが好きでない時は、どうする?というのも親切。
いい本です。 -
普段服を着たときの感想と、本を読んでのNG項目がぴったり合ったので、納得の読了感。でも骨格的に似合う似合わないはわかったけど、やっぱり細め太めも関係するんじゃないかなぁ(本には細め太め関係なしと書かれてある)。私の場合、膝上のスカートが◎と出たけど、実際は膝小僧に肉がついてて膝を出せない(笑)
あとパーソナルカラーは自分で判断するのは難しかった。年齢によるくすみとか、そういうものも関係してくるんじゃないかな。
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たくさんの服の中で、自分にピタリと合う物がわかる、そんな魔法があったら?
きっと自分をもっと好きになれる!!
この本には、そんな夢を叶える方法がぎゅっと詰まっています。
似合う色、似合う素材、似合う形、似合いにくい服の似合わせ方など。
ファッションに苦手意識がある人ほど読むべき1冊です。
アニメーション学科3年 -
パーソナルカラーと骨格って大事だけど、似合ってるものを集めるのも正直、大変ですね。
私はstraight×springですが、クローゼットにはたぼたぼや大きめの服をが多くて、全然骨格に合ってなかったな〜と反省。もっとすっきり見えるものを買ってみようと思います!忘れたら、また読み返したい。 -
豊富な写真と解説で使いやすい。これを読めば、骨格診断やパーソナルカラーについて自分で実践できる。
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診断によると、骨格はウェーブタイプだった。
骨格によって似合う服があるようだったけど、やっぱり自分が着たいものを着たいかな〜。タートルネックはウェーブには合わないみたいだけど構わずこれからも着る笑 -
やっぱり本で学ぶのは難しい
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太っている痩せているや年齢も身長も関係ないらしいが、う〜ん…
骨格診断まではなんとかなっても、パーソナルカラーは、4色のどれもダメでお手上げ。
自分ではやっぱり判断できなかった。 -
骨格診断とパーソナルカラー診断による、自分に似合う色や形を見つけようという本。 骨格診断はいいんだけど、パーソナルカラーが難しくて。結局全然客観的ではないけど、自分の好きな素材や形や色のもので今までどおり突き進もうという結論に達した。
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[図書館]
読了:2017/4/2
「あなただけの「似合う服」に出会うための骨格診断」に比べると全ページカラーだし、要点が綺麗にまとめてあって読みやすい。コーディネート例も1骨格タイプにつき24例と割と豊富だし、どちらか一冊買うならこちらだと思う。
ただし内容は基本的なことだけなので、対面で診断受けたことのある人なら1回読めば十分、という感じ。あとパーソナルカラー部分では、「青みがかった肌を持っているウィンタータイプ」という記述があり、普通に黄肌の冬の人もいるんだけど…とちょっとモヤっとした。
あと、コーディネート例はそんなにお洒落だとは思えなかった。ウェーブの場合、とにかく薄地の素材を勧められるので冬は寒くて仕方がないんだが…といった悩みには特に対策はなかった。 -
ファッションについてのみ書いてあったけど、メイクやパーソナルカラーについてももう少し書いてあると良かったなぁとおもった。
でも、服の選び方のヒントにはなったかな! -
カラーも骨格も自分で判断するのは難しい。
骨格はストレート。フレアスカートやスキニーはいてた。。。タイトスカートやストレートパンツがいいらしい。でも、いくら骨格的にあうといったって、ミニスカートは年齢的にアウトだろ。20代ならともかく。柄もはっきりした大きいものがいいらしいが、サマーの自分にあうかな。顔もパーツが小さくて丸っこいキュート顔だし。
ピタッとゆるっとは苦手なので、ベーシックな形。柔らか素材ではなくハリのある素材。シャツワンピやVネックがいいらしい。タートルネックやオフタートルも割と好きだけど、あまりよくないらしい。パフスリーブやオフショルダーは嫌いだからいいけど。スカート丈も、好きなひざ下やミモレ丈は△。はきたくないひざ上やマキシがいいと出た・・・。ブラウスは深めのVネック、ギャザーがない直線的なラインで綿混のハリがある素材。ニットもVネック、ハイゲージ。カーディガンもクルーネックばっか来てたけど、Vネックの方がいいらしい。
・カラーと骨格、どちらかが合ってない服は?どちらもあっている服と合わせやすいか、ベーシックな色や形かで判断する。
・似合うアイテムが好みのものでない場合、形は外しても素材は合わせる。特にトップスや顔回りは両方に似合うものを。 -
自分に似合う服の、色・素材・デザインの選び方がわかる本。
骨格診断も、パーソナルカラーも、チェックしやすかった!
パーソナルカラーのページでは、洋服の色だけでなく、似合うメイクや髪の色も紹介されていたので参考になった。
骨格診断では、服がちょうど良い感じのコーディネートで真似しやすそうだった。あとかわいい。いくつか「こういうの欲しい!」というのも見つかった。
確かに、自分に似合う服が必要な分だけあれば量はいらないなって思う。
色・素材・デザインに気をつけて服を選んでみよう。 -
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
骨格はウェーブタイプだが、顔がクールタイプのためどうもおすすめの服の系統が苦手。一部参考にしつつ、服選びをします。
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体型が変わると定期的にファッション迷子になるので参考に読んでみた。
自分のスタイルを確立したいな。 -
骨格診断、パーソナルカラー診断を受けた後に読むと、とても為になる。
辛口も甘口も基本、綺麗めアイテムが多いので、好き嫌いはあるものの、着方のポイントなどは勉強になる。 -
本当に基礎中の基礎が書かれてる本だから、目新しい情報が特になく既に知ってることしかなかったから星2
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ポイント
①自分の骨格を知る
②自分に似合う色を知る
③最低限の服を揃える
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①②義務教育に入れよう楽になる人がいっぱいいる(笑)
③
1 Tシャツ
2 カットソー
3 ブラウス 白
4 ブラウス レース
5 ニット アンゴラモヘア
6 クルーネックのカーディガン
7 ジャケット 襟小さめ 短め丈 ウエスト絞り
8 タイトスカート 膝下 ストレッチ綿 薄手ウール
9 シフォンプリーツスカート 足首出る丈
10 クロップドパンツ
11 クロップドスキニーデニム
12 ワンピース フレア膝下ノースリーブ
13 ラウンドネックAラインウールアンゴラコート
14 トレンチコート 柔らかい短め丈
15 ダウンコート ファー付き短め丈