踊る物理学者たち

  • 青土社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791751709

感想・レビュー・書評

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  • 【由来】
    ・2015/11の帰省時、宮原先生から


    【期待したもの】
    ・宮原先生が自分のオリジンに近いとまで言うのだから

    【要約】


    【ノート】
    ・こちらも科学の歴史っぽい。

    【目次】

  • 専門家が書いたものではないとのことなので、読み物として面白ければよい。
    また、実際に物理学を勉強した際に、関連する単語が出てくればよいと思う。
    日本の話題で次のような紹介がある
    「南隠は茶をもてなしてくれた。南隠は客の茶碗になみなみと注いだ後もさらに茶を注ぎつづけた。教授は茶がこぼれるのを黙って見ていたが、ついに我慢できなくなって叫んだ。
    ”こぼれてますよ。もう入りませんよ!””この茶碗と同様に”と南隠が口を開いた。
    「”あなたもご自分の説やお考えで頭がいっぱいなのです。あなたがまず、あなた自身をからっぽにしないで私がどうやって禅のことをお話しできますか?」
    この話題を知っただけで、本書を購入した価値があると思いました。

  • スピードをあげ、光の速度に近づくと宇宙船の長さはゼロに、重さは無限大に近づく。船内の時間の流れは遅くなり、光速を超えると時間は逆に流れ始める・・・。相対性理論に興味がある方なら楽しめる一冊です。

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