- Amazon.co.jp ・本 (434ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791757374
感想・レビュー・書評
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フィードラーってフリークスのことどう思ってたのかしら
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英語が読めないので原書がわからないが、翻訳がまずいのではないかと邪推してしまうほど読みにくい。
ヒッピーのフリークアウトとゲイリブの動機を同グループ化する乱暴さが気になったが、情報量は満足のいくものだった。 -
ディープな本。真面目な深さ。
サイドショー等でお馴染みな類の各種フリークスについて
観る側の心理の両義性や、フリークス本人の心理やその後
各種呼称の歴史と意味と浸透性、
フリークス関連の著作物について等々に詳しい。
フリークスのビジュアルだけを見てみたい人には方向性が違うだろう。
がしかし、写真等はむしろ絵画的で構わず、取り巻く環境や歴史などを
知りたい人(あたしもだが)には、最適な内容。 -
手持ちのものは1986年版なので表紙が違うが。小人、巨人、野生人、両性具有、シャムなどあらゆる奇形(フリークス)について、事実が客観的に描かれている。映画も必見の価値あり。http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=6287
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目がそらせなくなる。