キューバ音楽

著者 : 八木啓代 吉田憲司

• 青土社 (2001年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ソン、ルンバ、チャチャチャ…キューバ伝統音楽の知られざる歴史から、革命の島の意外な素顔まで、世界で注目を浴びる、その魅力の核心に迫る。

感想・レビュー・書評

[boncontimさんの感想 · 2020年1月13日]

増補版が出ています。
キューバのパーカッションをやっていますが、有名なプレイヤー名等出てくるので、その名前を元に音源を勉強してます。

[ほんだなさんの感想 · 2018年11月20日]

クラーベの楽理などキューバ音楽入門所書として最適だと思った。

[café d'Orsayさんの感想 · 2009年7月15日]

増補新版出る
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%AD%A5%E5%A1%BC%A5%D0%B2%BB%B3%DA%A1%A7%CC%DC%BC%A1

[のいずさんの感想 · 2004年10月17日]

八木啓代と吉田憲司の「キューバ音楽」。
最近、キューバ音楽にはまっておりまして。
その歴史とか構造についての解説本みたいな感じです。
キューバ音楽初心者向け。

著者プロフィール

　1962年大阪府生まれ。作家、音楽家。著書に『禁じられた歌　ビクトル・ハラはなぜ死んだか』（晶文社）、『ラテンに学ぶ幸せな生き方』（講談社）など多数。

「2012年 『ハシズム！』 で使われていた紹介文から引用しています。」