- Amazon.co.jp ・本 (566ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791759859
作品紹介・あらすじ
南フランスの自然に根ざし、瞬間の中に永遠をとらえようとする「閃光の詩学」。フランス現代詩の頂点を究め、現代思想界に多大な影響を与えた神話的詩人の、本邦初めての全詩集。
感想・レビュー・書評
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2022.09.26.
京都地裁にて
安永武央とか言うバッカヤローでトンチンカンな裁判長が
青井硝子被告に対して
懲役3年、執行猶予5年(求刑4年)の有罪判決を言い渡しやがった。
ほんと、フザケてるよねーーー。
迷える人々に、安全で合法的に、サイケデリックスをもたらそうとしてきた青井氏の
どこが有罪なんだよ?
言ってみろよバカヤロー!
で
9月26日の判決を迎えるまで
オレは
ドキドキドキドキしながら
『ルネ・シャール全詩集』
『ルネ・シャールの言葉』
を読んでた。
ルネ・シャールって、オレ
なんにも知らなかったんだけど。
シュールリアリストだった時期もあった詩人みたい。
青井硝子氏が、twitterで、唯一フォローしてるのが
ルネ・シャール bot だったんだよねー。だから。
よく分かんない詩なんだけど。
そもそも
原文はフランス語なんだし
オレには読めないんだけど
ルネ・シャールの詩が
ピエール・ブーレーズに新しい音楽的発想を喚起した、ということで。
ブーレーズを聞きながら、まったくワケ分かんない詩を、パラパラと、めくりながら、読んでた。
そう言えば
昔さー
なんにも分かんないクセに
カッコつけて
アルトーとか
コクトーとか
ロートレアモンとか
ボードレールとか
読んでた時期があって
アレ、思い出すと
恥ずかしくて
死にたくなるんだよね。
その後
フランス語も勉強して
ヌーヴォー・ロマンの作家の短編小説を授業で読んでた。
だから
Le Nouvel Observateur みたいな雑誌とか
https://www.nouvelobs.com/
見ると
まったく読めないながらも
なんとなくニヤけちゃうんだよね
あ、ほんのちょっとだけ、発音できるぞ、とか思って。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私の宝物。
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完璧な詩。言葉の宝石たち。一生傍に置いて読み返すだろう。