数をめぐる50のミステリ-: 数学夜話

著者 : ジョージ・G.スピロ 寺嶋英志

• 青土社 (2007年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

数の世界とは、知る人ぞ知るの不思議大発見の大鉱脈。素数はもとより無意味そうな数に秘められた謎、天才数学者の数奇な運命、世紀の未解決問題から、現代生活のあらゆる局面で応用される数の様々まで-。数の神秘と美しさのエピソード満載の、数式を使わない数学おもしろ談義。

感想・レビュー・書評

[日本工業大学LCセンター図書館さんの感想 · 2017年12月19日]

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[lsh-5さんの感想 · 2011年4月18日]

2007年

[yuuki4642さんの感想 · 2011年4月9日]

数字や数学に纏わる四方山話。
面白いものは面白いのだが、数学に詳しくないと理解出来ない話も多い。
注釈もほとんどない。
私は初版を読んだので、上記に加えて訳が拙く、2^3と書くべき所を23と書いていたりもする。
一項目めの訳は巧みなのだが…そこで力尽きてしまったか。