大義を忘れるな -革命・テロ・反資本主義-

  • 青土社
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  • Amazon.co.jp ・本 (750ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791764914

作品紹介・あらすじ

グローバル資本主義そしてリベラル民主主義に支配され、高度資本主義の加速する現代にあって、その潮流に抗する真のラディカリストは如何に考え闘争すべきか-フランス大革命、ボルシェヴィキのロシア革命、毛沢東の文化大革命が、人類の普遍原理を追求し、大流血と恐怖政治の悲惨な結末に終息したのはなぜか。ハイデガーとナチズム、フーコーのイラン革命も視野に、裏切られた革命の数々の検証から、反資本主義闘争にとっての火急の要請を根源から問い直す、画期的な理論成る。

感想・レビュー・書評

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  • すんげー分厚い本。しかも、どうでも良いことしか書いてない。
    図書館で借りて、読み飛ばして、すぐに返した。
    でも、なんとなく面白い。
    ジジェクは政治のこと、メディアのこと、映画のことなど論じる。
    退屈しのぎには良い。

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著者プロフィール

1949年、スロヴァニア生まれ。
リュブリアナ大学社会学研究所上級研究員、ロンドン大学バークベック校国際ディレクター。
ラカン派マルクス主義者として現代政治、哲学、精神分析、文化批評など多彩な活動をつづける。
翻訳された著書に、『終焉の時代を生きる』(国文社)、『ポストモダンの共産主義』(ちくま新書)、
『パララックス・ヴュー』(作品社)、『大義を忘れるな』『暴力』(ともに青土社)、
『ロベスピエール/毛沢東』(河出文庫)など多数。

「2013年 『2011 危うく夢見た一年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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