数学でわかるオリンピック100の謎 ウサイン・ボルトはどうすればこれ以上がんばらなくても世界記録を更新できるか

著者 : ジョン・D・バロウ 松浦俊輔 小野木明恵

• 青土社 (2012年6月21日発売)

作品紹介・あらすじ

数学脳で、新記録続出。一見なんの関係もないような数学とスポーツ。両者をつなげる法則性に気がつけば、筋力トレーニングではみつけられない飛躍の可能性からまさかの落とし穴まで、知らないことさえ知らなかった盲点を発見できる。アタマとカラダの全身運動。

感想・レビュー・書評

[休日は読書さんの感想 · 2018年10月9日]

まあ普通かな

[yajjjさんの感想 · 2018年10月9日]

スポーツにまつわる数学の話。オリンピックが始まるタイミングで発売するとは、やるな。数学が如何に役立つ学問か。小中学校の教師はちゃんと教えて欲しい。女子陸上の世界記録がなかなか更新されない理由など裏ネタ的な話もあって一気読み。

[newhabitsさんの感想 · 2012年8月16日]

No.477
　ロンドンオリンピック、盛り上がりました。すばらしい選手の活躍に心打たれます。スポーツをちょっと数学的な視点で見せてくれるのがこの本です。ボルト選手は、現在の実力で9.4はいけるらしい。

[りぶっくま（安城市図書館ファン通信）さんの感想 · 2012年8月1日]

【新刊情報】数学でわかるオリンピック１００の謎　780.4/ﾊﾞ　http://tinyurl.com/cmo93sf　一見無関係の数学とスポーツをつなげる法則とは？筋力トレーニングではみつけられない可能性から、まさかの落とし穴まで、知らないことさえ知らなかった盲点を紹介 #安城