絶望する勇気 ―グローバル資本主義・原理主義・ポピュリズム―

  • 青土社
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  • Amazon.co.jp ・本 (506ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791770861

作品紹介・あらすじ

変革を嫌う左翼リベラル派へ!!「思考とは絶望する勇気である」
米国大統領選挙とポピュリズム、ギリシアのシリザ政権とEU離脱、膨れ上がる移民と排外主義、
LGBT+の社会運動とイデオロギー、宗教的原理主義と「テロの脅威」……
われわれを包囲する数多の問題に〈絶望〉し、根源的変革の種を蒔く!唯一無二の哲学者による最新の世界時評。

感想・レビュー・書評

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  • 139.3||Zi

  • ギリシャは放蕩息子か

    ギリシャはEUにとどまり これを改革する 義務がある

  • 139.3A/Z4z//K

  • 東2法経図・6F開架 139.3A/Z4z//K

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著者プロフィール

1949年、スロヴァニア生まれ。
リュブリアナ大学社会学研究所上級研究員、ロンドン大学バークベック校国際ディレクター。
ラカン派マルクス主義者として現代政治、哲学、精神分析、文化批評など多彩な活動をつづける。
翻訳された著書に、『終焉の時代を生きる』(国文社)、『ポストモダンの共産主義』(ちくま新書)、
『パララックス・ヴュー』(作品社)、『大義を忘れるな』『暴力』(ともに青土社)、
『ロベスピエール/毛沢東』(河出文庫)など多数。

「2013年 『2011 危うく夢見た一年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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