本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791774319
作品紹介・あらすじ
宗教なき時代の宗教論
ポストモダン以後、神の概念は空虚化された。しかし宗教なき時代においても神のようなものはいたるところで生き延び、私たちに影響を与え続けてきた――そう、文化という名のもとに。〈啓蒙〉から〈ロマン主義〉そしてポストモダンへ、宗教と文化の関係を丁寧にときほぐし、あらためて神に死を宣告せんとする、ラディカルな宗教論。
感想・レビュー・書評
-
コメント0件をすべて表示
-
神について<神の消滅とおぼしきものが引き起こした危機
啓蒙の限界
観念論者
ロマン主義
文化の危機
神の死
モダニズムとその後
全2件中 1 - 2件を表示