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- Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784792602000
感想・レビュー・書評
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大泉実成『消えたマンガ家』を読むまで名前すら知らなかった。
で、没後に初めて手に取ったのが、この本。
周囲と上手くコミュニケートできなくて苦しむ作者の
分身のようなキャラクターが、
おかしくも切ない言動を繰り返す。
理解できるような、できないような……。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
笑いのパターンはいつもどおりのワンパターンなのでこの本ならではの特徴とかはないけども、強いてあげるなら初恋という話が良かった。山田花子はよく惨めな姿の中にある滑稽さをクローズアップして笑いに変えることがあるけど、コレだけはただ悲しかったので印象的だった。
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図書館:理不尽で怖い。しかも奇妙なリアリティもある。絵のおどろおどろしさもいい。
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人間はこわい。
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