在日特権と犯罪

著者 :
  • 青林堂
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本棚登録 : 71
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784792605674

作品紹介・あらすじ

凶悪犯罪から生活保護不正受給まで、警察内部でさえ明らかにされていなかった詳細データを一気に公開!

感想・レビュー・書評

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  • 在日特権は凄まじい。ヘイトスピーチなど、自分達への差別を訴えているイメージだけど、差別されてるのは日本人や日本在住の他国の人の方ではないのか。それにしても、真面目に暮らしている在日の方々は、特権を声高に叫ぶ同胞などを、どのように感じているのか聞いてみたい。

  • 元警察官で中国語の通訳として働いていた著者の、日本に対する警告の書。在日の歴史を掘り起こし、彼らが得ている特権を具体的なデータと共にあげている。

    日本が単一民族国家であると言う幻想を打ち砕き、如何に日本が相手の思うがままにされてさせてきたのかを列挙している。

    日本人必読の書である。

  • 先日、私学の日本への留学生の行方不明者と退学者が、700人とか・・・報道されていました。
    彼らは、日本のどこかに滞在しているという事ですね。

    外国労働者を増やして、今の人手不足を補うと、政府は言っているけど、色んな受給金など不正が、行われている事に、どのような対処をして行くのか?

    可愛いローラさんのお父さんでさえ、医療費の不正が、暴かれた。
    有名人の身内でさえ、これである。

    犯罪のデーターも凄い。

    これから、マイナンバーだけで、個人情報の取得から何でも出来るようになって、キャッシュレスに向かっているけれど、一つ間違うと、他人に偽造されてしまう。

    日本の戦争での出来事を、話がついているのに、ゴタゴタと、今更ながら、文句とお金を絞るために、像を作ったり、企業を提訴している事に、日本は、どう反論して行くのか!
    遺憾に思います!だけの言葉では、相手国民は、通用しない。

    日本人が、嫌悪するのは、犯罪者や、ご寝押しをする国民であって、在日の人達も、日本に愛着を持って、過ごしている人も多い。

    どのように、不正や、犯罪を無くしていくべきか?もっと、日本人は知らなくてはいけないと思った本であった。

  • 労作だし、随分危険なことを書いたもんだ。むしろこれに発禁運動が起きないのは、百田氏と著者の影響力の差か。あっちは別に誰のことを「悪く」書いたわけでもないのに。

    在日の犯罪についての統計は本当に何で世間に出ないんだと思うが、多分そこが一番大切なんだが、数字に弱すぎてぶっ飛ばして読んでしまった。

    内容は、もう、こういう本に興味を持つ人が思った通りというか。こんな制度が問題にならず、日本人のおそらく大半も知らないことが、大問題なんだろう。

    外国人のままで日本に滞在することに旨味があるからですよ。

    この言葉に尽きる。
    で、在日の場合は、その立場が不条理に優遇されているのがおかしいんだ。

    問題なのは在日ではなく、反日で、もう一ついうと、反日のくせに日本で権利を申し立てる一軍ということになる。

    その他共産党の実態とかに触れるこの本は、もう少しいい編集者と組んで、もっといい構成で出版されたし。

  • たしかな事実に基づくデータから語られる現実と未来予測。
    良書で読みやすい。

    「いわゆる従軍慰安婦問題」=「戦時売春婦狂言事件」

    という、はっきりすっきりした物言いにはスカッ。報道のネーミングも、ちゃんと物事の本質をしっかり伝わるようなすっきりしたものにすればいいのに。

    学生運動に人生をかけてしまった人達が、なりゆきで今、沖縄に集結して基地関係運動を行っているというのにも、実際に沖縄に行って、那覇マラソンで、お年寄りが「基地移転反対!」のプラカードを持っている姿を見せられながら走らされて、非常に不愉快(応援ではなく主義主張を見せられるという。二度と行くかと思った)な思いをした記憶があるので、納得した。

    当然!治安がいいところに住みたいものね。在日特権の問題、早急に解決しなければいけないと、改めて危機感を覚えた。

  • 警察庁などの統計等から客観的な事実を知ることができる。我が国の子供たちを守るためにメディアが報道しない事実を多くの大人たちは知るべきである。知れば現状の日本がいかに危機的状況か分かるだろう。これは差別などという単純な話ではない。自分の子供たちを守れるかどうかの大問題だ。

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著者プロフィール

1967年 宮城県出身。昭和61年より警視庁に奉職、機動隊員、刑事、北京 語通訳捜査官を歴任。
平成15年警視庁を退職。退職後も通訳捜査官として 活躍の後、作家、言論界へデビュー。
地上波テレビ局・ラジオ・ネットテレ ビ等でも活躍中。経験を生かした日本の抱える危機を伝える。
一般社団法人 全国防犯啓蒙推進機構理事。坂東学校校長。ブログ「太陽にほえたい」(https:// ameblo.jp/japangard/)。趣味は骨董品、鎧製作、絵画など。
著書に『在日特権と犯罪』『寄生難民』『静かなる日本戦区』『通訳捜査官』他 多数。

「2018年 『亡国の移民政策~外国人労働者受入れ拡大で日本が消える~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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