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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784792606794
作品紹介・あらすじ
18年間警視庁に勤務してきた著者が、飛び降り自殺者と一晩過ごし、
死んだ後の「あの世」を考えてみた。
死んだ瞬間から、死後の世界とあの世の様相、そしてこの世に留まる幽霊たち。
自らの体験を元に、今、生まれてきている理由を考察する。
感想・レビュー・書評
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そもそもなぜ現世はあり現世に生まれたのか?
それはあの世で感じる様々な喜びやプラスのイメージをよりはっきりと掴み楽しさを噛み締めたいから
この世ではたくさんありながら理解できない楽しいあるいは恐ろしい事象のイメージをよりはっきりと具体的に認識するため把握しやすいようにするために私たちは生まれてきたのではないかと思うのです
あの世にある色々なものをより正確にかつ具体的に把握してもっとたくさんのこと楽しみそして知ることそれがこの世に守られることを決意したひとつの理由である
人がいろんなことを思うこと、考えることはどこまで許されるのか判断ができませんが、この世の中はいろいろなことを実行実現するために生まれてきたということですね。
その人が実行することもどこまで許されるのか知りませんが。
私の個人的な感想ですが、歴史上のこの世の中の事はたとえ人に何を思おうとも、やろうとも今まで実行、実現されてきたことは大抵許されてしまっていますし、人道、正義になっています
ただ単に実際にやった者勝ち、実現したもの勝ち、生き残った者勝ちじゃないかとは思います。
自分を取り囲んでいた人たちの自分への思い
愛情と恨みと無関心詳細をみるコメント0件をすべて表示
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